(10_1)茅歌コナギ-じゅずだま鉛/鈍


 …喋り声を意識した「じゅずだま」シリーズの新しい音源です。

  36モーラ・185bpmで録音しています。好奇心から録音してみたものでしたが、一応完成したので配布してみます。


【じゅずだま鉛】

DLはこちらから(bowlroll) pass:utauvb

 ミラー(GoogleDrive)122MB

 

  収録音階:A3/C4/F4

 はっきりした声質です。

 

HANASU、歌唱サンプル

いずれもUTAUで書き出しています。fresamp11、子音速度100

 【じゅずだま鈍】

DLはこちらから(bowlroll) pass:utauvb

 ミラー(GoogleDrive)40MB

 

 収録音階:A3

 唇があまり動かない、ぼそぼそした声質です。

 

HANASU、歌唱サンプル

いずれもUTAUで書き出しています。fresamp11、子音速度100


 

 

いずれも

収録リスト:くろ州様作 36モーラVCVリスト (一部の行を追加しました)

       ※特殊音素についてはページ中段以降でご説明します。

収録テンポ:185bpm

 


★配布動画(鉛のみ登場)



※調声メモ・唄詠使用時のオススメ設定など

【鉛/鈍共通】

★「じゅずだま」の他の音源以上に、歌唱に向いていないと思います。(独特な歌い方を活かせたら面白いかも…)

★「じゅずだま」の他の音源と比べて原音が短いので、発音がやや不安定な部分があり、

 またロングトーンではキシキシしたノイズが出ます。

 母音の音素、または「a L」などの長母音の音素を使うとマシになるかと思います。

 

★他の音源と併用すると表現の幅が広がります。

 強い吐息は「じゅずだま」無印等の「x R2」、声が裏返る表現は「かんあおい」の裏声音階(A4)などを

 使ってやって下さい。

 

【鉛について】

◆音階

 A3/C4/F4です。

 C4については一部の行が再録できなかったので、A3で補完しています。

 (エイリアスは設定してありますので、特別な作業は不要です。)

 F4はやや喋り声らしくない部分があるので、発音に難があると感じた場合C4やA3を使ってやって下さい。

3音階あるので、低音・高音に差し掛かった時の違和感は減っていると思います。
 広い音域にわたるHANASUに向いているんじゃないかと思います。

唄詠+棒読みちゃん上で沢山使いたいなと思って作ったのですが、

 一部の子音(s、ts、chなど)が弱くて舌足らずになりがちです。

 一方、母音がしつこすぎて文末(「~です。」等)が不自然になる場合があります。

 「じゅずだま」の他の音源のほうが、声質自体はやや不自然なものの、発音の明瞭さでは唄詠向きかなと思います。

★エンジンはfresamp11、fresamp12等をオススメします。

 デフォルトのresamplerでも動作すると思いますが、機械っぽさが強くなるかもしれません。

 

【鈍について】

A3単音階ですので、上はG4辺りから苦しくなります。低音でボソボソと使ってやって下さい。

★エンジンはfresamp11、fresamp12、また囁きに強いtn_fnds等をオススメします。


※特殊音素のご説明  同内容の文書を音源にも同封しております。

 

 

◆じゅずだまシリーズと銘打っていますが、じゅずだまの他の音源とは

 一部の特殊音素に違いがあります。

 

★単独音エイリアス

 単独音としても使えます。(一部の特殊音素:「ラ」などは未対応です。)

 

★息 「息短」「息長」「息吐」 ※じゅずだま無印を転用しています。

 息継ぎの音です。

 先行の音と重なる場合は、エンベロープの調整をお願いいたします。

 

★語尾息 「a R」~「n R」のみ

 「あー(吐息)」の「ー(吐息)」の部分です。語尾のあとに吐く息が入ります。

 うまく音が減衰しない(語尾が消えていかない)場合は、

 エンベロープの終わりのほうの形を変えるとよいと思います。

 比較的吐息成分の少ない語尾息です。

 

★吸う語尾息 「a 吸」~「n 吸」

 「あー(ブレス)」の「ー(ブレス)」の部分です。語尾の後で息継ぎします。

 先行発声の位置はブレスの始まりのあたりに置いています。(お好みで調整して下さい。)

 

★鼻濁音 ガギグゲゴ(「a ガ」「i ゴ」など)

 喋らせるときに自然になるかなと思ったので収録しました。

 鼻濁音になっていなかったらすみません。

 

★Lっぽいら行 ラリルレロ(「- ラ」「a ラ」「a リ」など)

 舌足らずなら行です。

 ※収録ミスがあり、歌い出しは「ラ」しかありません。すみません。

 

★強めのし・つ(「- シ」「a シ」「- ツ」「a ツ」など)

 発音の差分(?)です。舌足らずになりがちなので作ってみました。

 オーバーラップが前の母音にかかっていないのですが、

 どうしたらいいか分からなかったのでとりあえずそのままにしてあります。

 

 

★長母音 「a L」~「n L」

 「あー」と歌った際の「ー」の部分です。

 母音が引き延ばされる部分にノイズが生じやすいので、それを軽減するために作りました。

 声質が馴染まない場合はg値やBRE値を調整していただくか、通常の音素(「a あ」など)をご利用下さい。

 

 

★喉切り母音

(1)歌い出し 「・ あ」~「・ ん」、「・ あ2」~「・ ん2」 ※中黒のあとに半角スペースが入ります

 「あーっあー」と発音した際の「っあ」です。

 「あ〝」という感じの、尖ったような力んだような音です。

 『歌い出しの喉切り』『歌い出しのエッジ』等々と呼ばれる音かと思います。

 数字のついていない方が自然で、「2」のほうが強めです。

 

(2)喉切り語尾音 「a ・」~「n・」

 「あーっあ」と発音した際の「ーっ」です。

 ガリガリとした音が残ります。

 

(3)喉切り母音の連続音「a ・あ」~「o ・ん」

 「あ・あ・い・あ・…」と発音して、それぞれ連続音の形で切り出しました。

 音と音の間が広いと感じた場合は。子音速度を上げたりSTPの値を多くすることで馴染むと思います。

 

 

★VC音素その1

 ※b、ch、d、g、h、j、k、p、s、sh、t、ts、v、zのみ。

  それぞれ「a b」~「n b」、「a ch」~「n ch」というようなエイリアスです。

 …CVVCのVC音素と同じように設定したものです。

  促音の部分や溜めを作る時に用いると便利だと思います。

 

★VC音素その2

 ※ch、f、h、hy、k、ky、p、py、s、sh、ts、vvのみ。

  それぞれ「a cch」~「n cch」、「a pp」~「n pp」「a tts」~「a tts」というようなエイリアスです。

  VC音素その1と区別するために、子音のアルファベットの1文字目を重ねています。

 …母音が無声化している音です。

  早口な曲やHANASUで使えると思います。

  例)「つゆくさ」→「- つ」「u ゆ」「u kk」「- さ」

 

 

 

以上です。